ギターとベースを一本のアコギで!!オンコードを理解せよ!!
こんにちは、
たつきです!
あなたは聞き手にオシャレ!
と感じさせられる演奏がしたいですか?
おそらくしたくないという人は
いないでしょう
今回のブログでは
そんなオシャレな演奏をするための
ちょっとしたスパイスのようなものを
お伝えします!!
これを知らずにずっと
演奏していると、
ごく普通の面白みのない演奏
になり、
聞き手に飽きられてしまうことになるでしょう
そこで今回お伝えするのは
前回少しだけ触れた
「オンコード」
です!
オンコードは分数コードとも呼ばれ、
ConEや、C/E
などのように表記されます!
左はCコードであることを示し、
右はルート音が
Eであることを示しています!
Cコードを押さえて、6弦をミュートせずに
そのままEの音を鳴らしてあげれば
ConEの完成です!!
オンコードを理解して
演奏に取り入れることで
曲の雰囲気を変えることができ、
聞き手に
オシャレ
と感じさせることができるのです!!
「今宵の月のように」
のAメロの始めには
オンコードが使われています!
50秒あたりからです
ルート音が半音ずつ下がっている
ことがわかるでしょうか??
実際このコード進行は、
G→G/F#→G/F→E7
というようになっています
赤字はルート音で半音ずつ下がっていますね!
また、B'zの「もう一度キスしたかった」
のイントロのコード進行は
Am→F→G→C→G/B→Am
となっていて、
CからAmの間にオンコードを使うことで
ルート音の半音下降
を作り出しています!!
このように、
オンコードを使うことで
味のある演奏
ができるようになるのです!!
ではオンコードはどうやって押さえるのか
こちらのサイトがわかりやすいので
参考にしてみてください!!
また、こちらを理解すると
オンコードの成り立ちがわかって
覚えやすいと思います!
写真は
何弦の
何フレットに
何の音があるのかを書いたものです
これを参考にルート音を探して
オンコードを自分で考えたりするのも
楽しいですよ!!
それでは最後に
写真を見て
どこにどの音があるのかを確認
しましょう!!
それだけでも
上達につながります!!