できるあなたはもう初心者なんかじゃない！ミュートの極意！！

こんにちは、

たつきです！

今回は

「ミュート」

についてお伝えしていきます！

ミュートとは

簡単に言えば

６つの弦を全部弾くけれど

鳴らしたくない弦は

軽く触れることで

音を消すテクニックです！！

ミュートがうまくできるようになると

余計な音が入らないため綺麗に聞こえ、

聞き手が思わず「うまい！」と

言ってくれるようになります！！

逆にこれができていないと、

余計な音が鳴ることはもちろん

いつまでも初心者扱いされたままです！！

ではどんなときにミュートするのか

まず基本のCコード、もうできますよね？？

押さえ方は写真の通りですね

ですが詳しく言うと、

6弦はミュートしなくてはいけません

なぜなら、Cコードのルート音のド

は5弦3フレットにあるため、

一番低いルート音は6弦にはありません

そのため、6弦は鳴らさないのです！！

鳴らしてもミの音は

Cコードの構成音

となっているので汚い音にはなりませんが、

正確に言うと

ConEというコード

になってしまいます

これはオンコードという種類のコードで、

また追ってご紹介したいと思います！

さてこのように

ミュートしなくてはいけないコードは、

A,Am,B,Bm,C,Cm,D,Dm

などがあります

ではどのようにミュートするのか

3つの型にわけて、

そのコツを教えます！！

①AC型

これはAコードを押さえています！

6弦を親指で軽く触れているのがわかるでしょうか？？

A,Am,CなどはこのAC型ミュートです！！

②D型

続いてこちらはDコードです！

Dコードはルート音が4弦にあるため、

5、6弦をミュートします！

これは慣れるまでは6弦を押さえてしまって

音が鳴ってしまうかもしれませんが、

軽く触れるというイメージ

で取り組んでください！！

DmもこのD型です！

③B型

最後にB型です！

写真はBmを押さえています！

これは、セーハしている人差し指の先端で

6弦に触れてミュートをしています！！

これは最初はむずかしいです^_^;

しかしいつの間にか

できるようになっているものです！

B,Bm,CmなどがこのB型ミュートになります！

最後に

ミュートは3種類ありましたね？

①AC型

②D型

③B型

いますぐ3回唱えてみてください！！

がんばりましょう！！